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貸家住宅の張替え 空き缶を使って畳の下を乾燥! 風を通すように

賃貸住宅の張替えです。

湿気の多い場所でカビの事をご心配されておりましたので、防カビ加工の畳表を付けさせていただきました。

畳縁も、カビが発生しにくいポリエステル製の柄縁を使用しました。

 

新しい畳(畳替え後1年~2年)は、水分や養分が多く風通しの良くない部屋や湿度の高い環境ではカビが発生することがあります。

 

天気の良い日は窓を開けて風通しをしたり、長雨の時期などは除湿機やエアコンの除湿機能をご活用ください。

こまめに掃除機をかけて、カビが成長しないように吸い取ってしまいましょう (^^)

 

床がまだ湿っぽい感じの部分があり、管理人の方も気にされておりましたので空き缶を利用し風が通るようにしました。


ご入居の予定がありますので、他の畳の段差調整等も終わらせ、床が乾いたら缶を外して畳を下すだけの状態にしておきました。

管理人の方にも喜んでいただき良かったです (^-^)

 

この度はありがとうございました。

 


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