熊本産の目積表(縁無し畳用の畳表)の縁無し畳です。
畳の目の1目が細かく織られているので、触った感じもなめらかです。
光の入り方が丁度いい感じで、市松模様がきれいに出ています (^-^)
畳の目の向きを変えて隣同士敷いてあり、光の反射で色に濃淡があるように見え市松模様のようになります。
施工例ブログ
(琉球畳・縁無し畳 熊本産「目積表」自然の色味と香りの縁無し畳)
自然のい草の場合は畳の端側(2辺)が、い草の穂先と根元近くになりますので中央部分に比べ、葉緑素が少なく色味が薄くなっています。
徐々にそこから退色し色味が変化します。
畳・ふすま など当店におまかせください!