先日のブログでご紹介したお客様(ときがわ町のお客様 市松柄表で張替え)の他の二部屋の張り替えです。
こちらの部屋は、熊本産『環良草(かんりょうそう)』畳表です。
肥料(有機質多く含んでいる)からこだわって作っているイ草を使用し、通常より広い目幅で織られており見栄えの良い高級感がある畳表です。
畳縁は無地の茶縁のユートピア№90です。
茶縁は茶室などで多く使われておりますが、一言で茶色といっても、色味や素材で様々あります。
昔は純綿が主流でしたが、現在は強度や紫外線に強いポリエステルが増えています。
環良草の施工例は他にもご紹介していますので、よろしければご参考になさってください。
畳・ふすま など当店におまかせください!