和紙の畳表、「ダイケン健やかおもて」の清流・銀白色です。
縁無し畳の1畳サイズで製作いたしました。
現在は、縁無し畳というと半畳の市松敷きが主流ですが、かつて畳縁が高価だった時代の和室には、縁無しの1畳がよく使われていました。
半畳の市松敷きはモダンな印象ですが、1畳サイズは落ち着いた感じに仕上がります。
畳縁がないため、広くなった印象もあります (^-^)
ビフォー
アフター
6畳の敷き方は、2枚だけ他の物と畳の目の向きが変わりますので、色が違って見えます。
縁付き畳の場合も、畳表と縁が違う色に見えますが、同じものを使用しています。
この度は誠にありがとうございました ヽ(^o^)丿