寄居町の中古住宅のリフォームのご依頼　廊下の張替えと框の取り付け

先日、襖（ブログ　襖「しんせん905・901」）のご紹介させて頂いたリフォームのお客様の、廊下の張替えです。

既存のフローリング材の下に下地の板が入っていなかったため、湿気や歩くたびに掛かる重みによりフローリング材が割れて、隙間から床下が見えてしまう状態でした。

全てはがし、悪くなっていた一部の根太（骨組み）を交換し、下地の板を貼り、仕上げのフローリング材を貼りました。

玄関の框は、下地用の材料が使われていたので、見目の良い上からかぶせるタイプのL字型框を使用しました。

勝手口の框は、傷んでいる部分を補修し,玄関と同じ様にL字型の框を使用しました。

お客様から「床が抜けそうになっていたが、綺麗になったので良かった」と喜んで頂き良かったです (^o^)

誠にありがとうございました。

次回はクロスのご紹介をしたいと思います。

＜隙間補修　　　　表替えと新畳＞