ダイケンの清流の銀鼠色と若草色の二色使いの縁無し畳を納めました。
この組み合わせは初めてでした。
写真で見ると銀鼠色が暗く写っておりますが、実際は明るいグレー系です。
畳がアクセントになり (^-^) ふすまの雰囲気と合って素敵な和室でした。
和紙や樹脂の畳表が出たころは、旅館や料亭が主でしたが最近は個人の住宅での需要が増えています。
やはりカラーが豊富で色が変わりにくいのが選ばれているポイントでしょうか。
天然い草の目積表も、香り・触り心地・色の変化を楽しめて魅力的です。
どちらも特徴がありますので、カットサンプルを触って比べてみてください (^o^)丿