深谷市で立派な薪ストーブを設置していらっしゃるお客様から、畳のご相談をいただきました。
今までは畳の上に直にレンガを敷きストーブを設置している事が、気になっていたそうです。
ご主人がとても器用な方で、今回畳を外して専用の枠を作るのでそれに合わせて畳を作って欲しいとのことでした。
既存の畳を切り詰めることも考えましたが、年数が経過しているため新規で入替えをすることになり、敷き方を色々検討しましたがオーソドックスな8畳の敷き方に合わせて製作しました。
奥様にお話をうかがいましたが、普段は薪ストーブと建具の間に薪を積んで置くそうです。
すごく温まり熱で建具が乾燥し隙間ができてしまうのを防ぐためだそうですが、すぐに薪を入れられる利便性も兼ねているのですね φ(..)メモメモ
畳を納めさせて頂いた際も、他の部屋すべて戸が開いていたのですがとても暖かく快適でした。すごく広い範囲で暖まるのですね~!
表替え2間と新規入替え1間をさせていただきました。
前回も当店をご利用いただき、今回もお選びいただき誠にありがとうございました。
(*^▽^*)