川越市のお客様の収納付き畳スペースの縁無し畳を納めました。
収納するものの大きさに合わせて、既製品ではなく大工さんにオーダーで作っていただいたそうです。
スペースも広く既製品では合わないため、畳も採寸しぴったり合うように作りますので、各畳の位置が決まっています。
お客様がわかりやすいように畳の裏側と収納庫側に番号を付けています。
畳表はダイケンの和紙表で、人気の灰桜色を選ばれました。
お部屋の雰囲気に調和していて綺麗でした (^^)
手前が引き出しで、奥が板を外して収納できるタイプになっているため、畳を外しやすいように同系色の畳縁(ストリーム14)で作ったリボンを付けてあります。
必要ない時は、目立たないように畳の間に折り込めます。
くつろぎスペースを作りつつ、大容量の収納ができる小上がりのタイプはとても便利だと思います。
収納庫などをお考えの時は、ご参考にしてみてください。