畳・ふすま・障子のあれこれ · 19日 7月 2019 梅雨時のふすま、障子について 障子やふすまは紙製品ですので、雨の日や湿気の多い時期には紙が湿気を吸い、伸びてシワっぽい感じになることがあります。 ですが、お天気になり湿気が少なくなりますと、湿気を排出し元に戻りますのでご安心ください。 戸襖(板襖)です。 ふすまは剥がれているのではなく、紙が伸びているだけですので元に戻ります。 茶ちり(薄紙)とふすま紙を木枠の内側周りだけ糊付けし、袋状の二重構造になっているためです。 <ブルー系の花柄縁 床暖房用の薄畳> tagPlaceholderカテゴリ: 畳・ふすま・障子のあれこれ, 2019年